ヤメゴク あらすじ みどころ

◇遠藤憲一　連ドラ初主演大島優子を称賛　「代表作になると思う」

これが連続ドラマ初主演となる大島は「ものすごい緊張してます。映画の舞台あいさつとは違って、 ドラマの試写は初めて。今回主演と言われてますが、スタッフ、共演者のみなさんにおんぶに 抱っこで甘えさせていただきながら、一生懸命演じていきたい」と意気込んでいました。

今回の黒い衣装を「喪服です」と説明。特徴のある左目を隠した髪型は以前、大島のブログに 載っていたお風呂上がりの髪型を見て、演出家の堤幸彦氏が「これだ」と思ったそうです。 イメージ通りの風貌に「もう、バッチリです！」と太鼓判を押した。

大島さん演じる永光 麦秋(ばくしゅう)　　今までとは違った役柄で、インパクトがあります


◇ 遠藤憲一さんのコメント

大島さんと敵対するヤクザを演じる遠藤憲一さん（５３）は大島さんについて 「共演が今回で３作目。 優子ちゃんはおもいっきりいい子。おそらくこれが代表作になると思う。よかったね！」と 声をかけた。しかし、大島さんは遠藤さんのことを「怖い。だって本物じゃないですか！」と答え 会場の笑いを誘った。これに対し、遠藤さんは「（ヤクザ役の）役づくり大変。 心の中真逆！顔が怖いだけなんだって！」と否定し、「ヤクザ役から足抜けしたい」発言 まで飛び出した。

◇みどころ
大島さん 問題発言??
　パンチラOK ズロースにハマった!?　「はき心地 抜群」

大島さんが演じる警察官は常に喪服を着ている設定だが、大島さんの喪服姿は人生初らしいですね。 ドラマの見どころとなるアクションシーンではスカートの中がちらりとのぞくこともあり、 堤幸彦監督（５９）の指示でズロース（股下がゆったりとした下着）を着用したそうです。 大島さんは「初めズロースと聞いて“年配の女性がはくやつですよね！？”と驚きました。 でも、はき心地は抜群。日本で旋風を巻き起こしましょう」と笑った。
◇ あらすじ　4月16日放送分（第1話）

麦秋（大島優子）は警視庁組織犯罪対策部第三課に設置された「暴力団離脱者相談電話」、 通称‘足抜けコール’担当。暴力団離脱希望者から電話で事情を聞き、意思確認をするのが仕事だが、彼女は足抜けの手助けや再就職の世話までしている。ある日、足抜けコールに暴力団担当の第四課から翔（北村一輝）が異動してきた。そんな中、指定暴力団「関東貴船組」の二次団体の親分・倉持（でんでん）から、足抜けの相談が寄せられる。


いよいよ始まる 連続ドラマ初主演 大島優子がんばれぇ!!

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