世界国別対抗戦 羽生結弦 今季自身最高９６・２７点でトップに

フィギュアスケート：国別対抗戦・男子SP　結果

フィギュアスケートの世界国別対抗戦 日本は初日を終えて合計４３点で２位発進となった。 連覇を狙う米国がトップに立った。

日本チームの主将無良崇人は８２・０４点で４位でした。
不安だったトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）は着氷が乱れたが、４回転―３回転の大技は何とかこらえた。
「ミスを最小限に抑えられた」と安堵の表情でした。


羽生結弦（２０＝ＡＮＡ）が今季自身最高となる９６・２７点でトップに
◇羽生の演技後コメント
ＳＰ首位という結果になったが、）また悔しいです。本当に悔しいです。
今季ずっとルッツのミスが続いているので、かなりルッツの練習をしてきたつもりですし、
こっちに入ってからもルッツのミスがなかったので、それくらい自信を持ってやってきたんですけど、
なかなか難しいですね。もっと練習します !　と 前向きな発言でした。

しかしながら、４回転トーループ、トリプルアクセルはほぼ完璧に決め「正直びっくり。 いいジャンプが飛べた。ホッとしています」と胸をなでおろしていた。

順位 選手名 国名 得点
1位 羽生結弦 jpn日本 96.27
2位 閻涵 chn中国 87.13
3位 ジェイソン・ブラウン usa米国 86.48
4位 無良崇人 jpn日本 82.04
5位 セルゲイ・ボロノフ rusロシア 79.09
6位 ナム・グエン canカナダ 77.42
7位 マックス・アーロン usa米国 76.08
8位 マキシム・コフトン rusロシア 74.83
9位 フローラン・アモディオ fraフランス 73.80
10位 ジェレミー・テン canカナダ 67.45
11位 ロマン・ポンサール fraフランス 63.51
12位 宋楠 chn中国 62.43

羽生選手 転倒はあったものの、ダントツの1位ですね～

これからの放送予定は

4/17(金) よる8時～ ※一部地域を除く男子フリーほか

4/18(土) よる6時30分～女子フリーほか

4/19(日) よる6時57分～エキシビション

日本の優勝を期待しましょう!!

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