探偵の探偵 ドラマ化 北川景子

北川景子さんが7月スタートのドラマ「探偵の探偵」に主演することが決まりました。
２０１２年１０月期の日本テレビ系「悪夢ちゃん」以来となる連ドラ主演だそうです。

彼女を起用した理由は、主人公・紗崎玲奈の壮絶なヒロイズムを表現できるのは、北川さんを置いて他には
いない。
凛とした強さと華やかさを兼ね備えた唯一無二の女優という理由らしいですね。
また、原作では玲奈を「髪はストレートで長く、小顔には少しばかりつりあがった大きな瞳と、すっきりと通った鼻すじがあった。肌は透けるほどにみずみずしく、身体の細さは服の上からも推察できた。物憂げな表情と冷ややかな態度、あのすわった目つきと落ち着きぶりはどうだろう」と絶賛したらしいですね。

原作者の松岡氏は「まさしく北川さんは生き写し」と称賛したらしいですね。

あらすじ

中堅調査会社スマ・リサーチ社が併設する探偵養成所スマPIスクールに、決して笑わない美少女、紗崎玲奈が入学します。
探偵のためにすべてを知りたい、しかし探偵にはなりたくないと主張する玲奈に対し、スマ・リサーチ社長の須磨康臣はひそかに彼女の背景をさぐる。
玲奈はストーカー被害により妹の咲良を亡くしており、しかもそのストーカーに咲良の居場所を教えたのが、素性不明の探偵であると知った。

玲奈に復讐の意志があることに気づいた須磨は玲奈を退学させようとするが、玲奈は涙ながらに「ほかにいくところがない」と訴える。
須磨は2年に及ぶ本格的な養成と引き換えに、卒業後もまだ探偵になる意志があるのなら、みずからの提案する進路に従ってもらいたいと条件を突きつける。
玲奈は了承し、卒業ののちはスマ・リサーチに新設された「対探偵課」に勤務することになった。
さらに1年が経過した頃、ハローワークで職探しをしていた峰森琴葉が、調査業の人手不足による求人に乗り、スマ・リサーチ社の面接を受ける。須磨は琴葉を玲奈の助手につけた。だが琴葉が見たのは、玲奈の
想像を絶する過酷な勤務風景だった。

今作では笑顔を封印しています。また探偵役は初で、本格アクションに初挑戦するらしいですよ。
また、北川さんは役作りのために、１カ月前からキックボクシングに初挑戦しています。グローブをつけてミットをたたく練習もしており、見ごたえがありそうですよね。
劇中では、ボコボコにされてから反撃するシーンが多いそうですが、彼女は以前ＴＢＳ系実写版『美少女戦士セーラームーン』で特撮を経験しているので、
アクションに対しての恐怖心はないと言っているそうですよ。



「探偵の探偵」は７月から始まるそうですが、今から待ち遠しいですね

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