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ホンダS660 納期は7月以降 ? [新車発売]

前回に引き続きホンダS660の情報をお届けします。

ホンダは2シーター・オープンスポーツの『S660(エスロクロクマル)』を4月2日に発売すると発表したらしいですね[るんるん]

ホンダ・ウェルカムプラザ青山には、報道関係者や招待客が多数詰めかけ、立ち見が出るほどの盛況ぶり。
軽自動車の2シーター・MRオープンスポーツといえば、ホンダの『ビート』を思い浮かべますね。
ビートが1991年の発売なので、あれから24年の月日が経ったが、“走る喜び”を体感できるスポーツカーを追求して生まれたのが、このS660なのです。

峯川尚専務執行役員の談話
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「2013年の東京モーターショーから1年4ヵ月の時を経て、本日ようやく皆様にお披露目できる運びとなりました。
S660の企画を開始したとき、2シーターのスポーティーなクルマを目指すべきか本格的なスポーツカーを目指すべきか、その方向性について時間を費やしました。

このS660に期待する中心的なお客様はやはり本格的なスポーツカーにあることだったそうなんです。
そのご期待にこたえるべく、開発の方向を定めました。との事でした。

■大事なのは“速さ”より“気持ちよさ”
ホンダS660は、普段使いでも感じられる軽快なハンドリングや、風を切って走る爽快感を重視して
開発された軽規格の2シーターオープンモデルでありまして、

商品コンセプトは「心昂(たかぶ)るHeart Beat Sport」

かっこいいですね~
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グレードはαとβがあり、それぞれ6MTとCVTの仕様があります。βが198万円から、αが218万円から。
またS660 CONCEPT EDITIONが238万円から、660台限定で発売されるそうです[グッド(上向き矢印)] 
CONCEPT EDITIONって めちゃめちゃ気になりますよね~

ボディーアラーは プレミアムスターホワイト・パール(新色)、プレミアムミスティックナイト・パール、アドミラルグレー・メタリック、プレミアムビーチブルー・パール(新色)、カーニバルイエローII(新色)、フレームレッドの全6色。S660用の無限パーツも4月2日より順次発売されるそうです。。。

私も昨日現物を 工場で見たのですが、しっかり作られてあるな~
今すぐにでも、運転したくなる車に仕上がっていましたよ~ [るんるん]
やっとホンダも スポーツカーを創ることに ホンキを出して来たようですね~
今後もホンダに注目です[exclamation×2]





タグ:ホンダS660

ホンダS660がいよいよデビュー [新車発売]

ホンダは軽自動車のオープンスポーツカー「S660」を4月2日に発売されるそうです。
1990年代の「ビート」以来19年ぶりに軽のオープンカーを復活させる一大プロジェクトを率いたのは、研究開発子会社の本田技術研究所に勤める椋本陵さん(26)。
若者の車離れが叫ばれて久しい中、異例の抜てきで若者のつなぎ止めを託したと言えよう。

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「オレたちがやらねえと、誰がやるの?」発表会前に行われたS660(エスロクロクマル)の事前説明会で、報道陣に配布された巨大なポスターをたばねる赤い帯に書かれた言葉だ。

◇ 曲がる楽しさ

出勤途中でさえも味わえる「曲がる楽しさ」を得るため、S660は、ボディー中央にマス(重量)のあるシート(乗員)、エンジン、バッテリー、フュ-エルタンクを配するMRレイアウトを採用した。①鼻先が軽い、②慣性モーメントが小さい、③前後重量配分に優れる、④トラクション性能が向上するという、スポーツカーにとってのいいことずくめの性能を得るためらしい。
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軽規格内最大にトレッドを拡大したこと、ロールセンター高と重心高を下げ両者をバランスしたこと、
横浜タイヤと共同開発したフロント165/55R15、リア195/45R16の前後異径サイズハイグリップタイヤ「アドバン ネオバAD08R」、コーナリング中に内側のブレーキをつまむ「アジャイルハンドリングアシスト」、直線+滑らかな曲線という軽量シンプル形状でS2000をもしのぐ剛性を持つ「一線入魂ボディー」など、優れたハンドリング実現のためのこだわりは数え上げたらきりが
ないほどだ。

その結果、一般道でもコーナー入口でノーズが「スッ」と入り「ピタッ」と路面に張り付く、タイヤが「グッ」と踏ん張り出口で「ガツン」と立ち上がる、4コママンガのようなコーナリングが楽しめる痛快ハンドリングマシンに仕上がったそうですね。

若者も大人も女性も、一目見るなり乗ってみたくなり、乗れば必ず笑顔になる

見ていてもワクワクしてしまいますね!!
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ホンダS660プロトを試乗 発売開始まで秒読みか? [新車発売]

ホンダS660 発売開始まで 秒読みか?
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3月30日の午前10時半前後で間もなくデビューを果たすこととなる ホンダの軽スポーツ
S660(エス ロクロクマルと呼ぶ)

その試乗会で挨拶をしたS660のLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー=開発主査)を務めた椋本陵
氏は、なんと26歳という異例の若さで開発主査に大抜擢された人物
試乗する前、彼に「自信のほどは?」と聞くと「バッチリです ぜひ楽しんでください!」と答えていました。。

よほど自信があるんですね~
まずはお二人の試乗会のビデオを見てください。 久々のHondaサウンドが聞けますよ。。。

自動車ジャーナリスト 川口 まなぶさん


自動車ジャーナリスト 国沢 光宏さん


まとめ 
少し気に入らないところ
■ 屋根の開け閉めは少々面倒 ■ いっそ軽登録にこだわらなくてもいいのでは?

ホンダ S660、決して速くないけど楽しい。 調子に乗って縁石なんか乗り上げてみたって「どしん!」というショック無し。先日試乗した「レジェンド」より滑らかで質感の高い乗り心地だ

お二人ともS660に乗って、「これはすごい」「これはすごい」の連発でした。

私はビートに乗っていますが、S660もほしくなりました!!
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